2008-04-17

新人教育が始まった

4月になって、あれやこれや色々掛け持ちでやっていて忙しい(-_-;

その内の一つが新人教育で、私はオープン系部署の新人教育を担当している。
今年は例年と違って、殆どプログラミング経験の無い人が入ってきているので昨年とは違った苦労をしそうだ。(;_;)
新人教育で毎年感じていることがある。
それは”自分の頭で考えない”ということ。教育はテキストを渡して自習形式で進めているのだが、質問がほとんど出てこない。
テキストに書かれている文章を読んで用語を覚えているだけで、書かれている内容を自分の頭で考えて理解しようとしていない。つまり文章で書かれている上辺の事柄はある程度理解するけど、説明されている仕組み自体は理解できていない。
そこで理解度の確認のためにこちらから質問をすると殆ど答えられないし、そこでやっと質問が出てくる。
新人教育に臨む姿勢が、”教えてもらう”という受動的な姿勢で、”学び取る”という能動的な姿勢ではないんだよなぁ。これじゃぁ自分自身の力で成長することはできないよね。
技術の世界、特にコンピュータ関係は進歩が早いので勉強を怠るとすぐに時代遅れになってしまう。
毎年、新人にこういう話をするんだけど、仕事の忙しさを言い訳に勉強なんかしやしない。
技術者としての自覚が無いんだよなぁ。
愚痴っていても仕方がないのでひたすら言い続けている毎日です。

2008-04-06

ミニバス スコア記録アプリ(2)


ここの所、会社の新人研修の準備だとか会社で使っているPCのレンタル切れによる資材の引越し作業とかあって、忙しくてなかなか時間がとれなくてblogの更新が疎かになってしまってます。m(._.)m

今日はスコア記録アプリのスコア入力の画面紹介です。

一番上が左からクォータ、得点、タイマーでタイマー部分はタップすることでタイマーのスタート/ストップが切り替わります。
4~8の番号は出場選手の番号で[交代]ボタンをクリックすると選手交代ができます。
ファウル欄は上からチームファウル数、各選手のファウル数で選手ファウル数部分はボタンになっていて、ここをクリックしてファウルのカウントを行います。また[取消]ボタンをクリックすると直前にカウントしたファウルを取り消します。
得点欄は[St]がシュート、[FT]がフリースローをカウントするボタンで対応する選手の得点、クォータ得点、チーム得点がカウントアップされます。[取消]ボタンをクリックすると直前に入力した得点を取り消します。
チームの切り替えはタブで行います。

とりあえず、ここまで動くようになりました。今はCSVファイルへの出力機能を作成中なんだけど、冒頭に書いたように中々時間がとれなくて進んでいません。(-_-;
来週、試合があるので実際に使ってみて操作性とかみてみようと思ってます。
...が、子供たちの面倒でそれどころじゃないかも。

2008-03-24

ミニバス スコア記録アプリ(1)

「Windows Mobileアプリを作ってみる」で作っていた「ミニバス スコア記録アプリ」が動くようになったので、その紹介です。CSVファイル出力はまだできていないので、今の時点では使い物にならないんだけど...(^^ゞ
とりあえず今回は画面の説明を。(スコア記録画面の画像を撮っていなかったので、チーム登録と試合登録の画面まで m(__)m)
















1)まずはメイン画面、起動するとこの画面が表示されます。ここでは"大会名"、"会場"、"開催日"を入力します。チーム・タブでは登録されているチームの一覧、試合タブでは登録されている試合一覧が表示されます。

2)次にチームの登録は[メニュー]-[チーム追加]で行います。
3)チーム登録の画面では"チーム名"、"選手番号最大値"、"選手名"を入力します。"選手名"の入力欄は"選手番号最大値"で選択した数値により増減します。また"選手名"の初期値は"No.x"で任意の文字列に変更可能です。
3)試合の登録は[メニュー]-[試合情報追加]で行います。メイン画面の試合一覧でチーム名の横の括弧内の数字は得点で、スコア入力されていれば表示されます。
4)試合登録の画面では、登録チームから対戦チームを選択します。このドロップダウンリストボックスには登録されているチームが表示されます。同一チームは選択不可です。

2008-03-19

アーサー・C・クラーク氏が亡くなられました(;_;)

アーサー・C・クラーク氏が亡くなられました。
私はSF小説が好きで小学生の頃から読んでいますが、「2001年宇宙の旅」は大きなインパクトを受けました。先日「3001年終局への旅」を読みましたがうまくまとめられていました。
静止衛星や軌道エレベータなどの科学的根拠に裏づけされたアイデア、その内のいくつかは現実のものになっているなど、その想像力には驚かされました。
色々と影響を受けた方の一人です。ご冥福をお祈りいたします。

「2001年宇宙の旅」ではHAL9000というコンピュータが出てきて物語のキーの一つになっていましたが、私の名前の一部(ハル)と同じ名前なので妙な親近感を持って映画を見、小説を読んでいました。
今の仕事(ソフトウェア開発)を選ぶことになった影響の一つです。(もう一つは「宇宙大作戦[STAR TREK]」です)

2008-03-09

Windows Mobileアプリを作ってみる(5)

モデル部分の再設計、2日で終わった。実質的には4~5時間程度かな。一度ある程度形を作ったのを整理して再構成したということもあって、以外と短時間でできた。もちろんテストクラスも作ってある。
今週は、これにGUIを被せていく。これもある程度できているのであまり時間は掛からないかな?
最終的には記録したスコアをCSVファイルに出力できるようにする予定だ。

2008-03-05

Windows Mobileアプリを作ってみる(4)

ここのところ忙しくて(休日出勤もあったし)、随分間が空いてしまった。(^^ゞ
ミニバスのスコア記録アプリだが、選手交代までは動いた。
だが画面操作側を主体に機能を追加していったので、ドメインモデル(ロジック部分)のクラス設計がよくなく融通が利かないようになってしまった。
ということでドメインモデルのクラス設計をやり直すことにした。遊び半分にWindowsMobileアプリの調査も兼ねて作り始めたので、適当に作ってしまった部分もあり、そのツケが回ってきたんだな。
どんなアプリでも設計はしっかりとやっておくべきだな。 \(_ _ )反省
今月中には一通りの機能を実装して実際にスコアが記録できるところまで作りたいな。(細かい操作性までは手が回らないだろうけど)

2008-02-24

ストリーミング動画をダウンロードする-その手順

RealPlayer 11を使ったストリーミング動画のダウンロード手順をまとめておく。
  • Webページ上の動画上にマウスカーソルを移動するとというタブがポップアップするのでクリックする。
  • RealPlayerのウィンドウが開きダウンロードが始まる。
  • ダウンロードが終了したら、RealPlayerを起動して[書き込み/転送]をクリックして[現在のCDライター/デバイス]で"ビデオ(DVD/VCD)ライター"を選択する。
  • [(1)ディスクの種類を選択]から"ビデオCD"等を選択する。
  • [(2)下のライブラリから該当する列にクリップを追加します。]から"マイライブラリ"-"ビデオ"を選択し、クリップからダウンロードしたファイルを選択して[選択項目をディスクに追加]をクリックする。
  • CDをドライブに入れて、[(3)ビデオをディスクに書き込む]をクリックする。(一時的に記録するだけならCD-RWでOK)
  • 書込みが完了したCDのMPEGAVフォルダ内のAVSEQ??.DATファイルがMPEG形式のビデオファイルとなっている。
  • このファイルをCDからHDDにコピーして拡張子を.mpgに変更する。
  • これでWindows Media Player等で再生ができる。もちろんX01Tでも(*^_^*)

2008-02-20

ストリーミング動画をダウンロードする

一週間空いてしまった(^^ゞ
今日は小ネタを一つ。
Web上でストリーミング配信されている動画をオフライン(例えばX01Tで(^_^))で見る必要があって色々と試してみた。

ネットで調べるとよく出てくるのが「GetASFStream」で、これを使ってみたが"サーバに接続できません"となり、ダウンロードできなかった。(;_;) ちなみに対象動画の拡張子は".asx"だった。

次に試したのが「RealPlayer 11」で、これをインストールしてあると動画部分に"このビデオをダウンロード"という表示がされるので、この機能を使ってみた。
おおっ (ノ゚ο゚)ノ ダウンロードできた!! では、再生っと...ダウンロードで作成されたファイルをダブルクリックするとRealPlayerが起動されて見事に動画が再生されました。(^^)//"""
とりあえず、ここまでは順調に進んだ。
しかし、気になるのがダウンロードして作成された動画ファイルの拡張子".ivr"、さっそくググってみるとどうやらRealPlayerの独自形式らしい。ということはRealPlayerでないと再生できない。 orz ガクッ

ここまできて諦めるわけにはいかないので、色々調べて試行錯誤して...できました!! \(^o^)/
最終的にMPEGファイルができたのでX01Tでも再生できます。(^_^)v
で、その手順は次回に。(手順説明の画像ファイルを用意するのでm(_ _)m)

2008-02-14

フォクすけのぬいぐるみがもらえる「Firefox紹介キャンペーン」

今日から「Firefox紹介キャンペーン」が始まりました。
抽選でフォクすけぬいぐるみが100名に当たるということなので、さっそく応募しました。
私はバナーコースに応募して右上のバナーを貼り替えました。
3/31までということなので、フォクすけが欲しい人は応募してみてはどうでしょうか。

当たりますように(^∧^)

2008-02-13

Foxmarks:Firefoxアドオン紹介(3)

久しぶりにFirefoxのアドオン紹介です。ここのところ「X01T」ネタが続いたのでちょっと息抜きです。(^^;
今回は「Foxmarks Bookmark Synchronizer」です。
このアドオンは複数のコンピュータでFirefoxのブックマークを同期させることができます。
ブックマークはFoxmarksのサイトに保存され、各コンピュータのfoxmarksアドオンでダウンロード&同期するという仕組みです。同期処理はfoxmarksアドオンが自動で行うので、何もしなくても複数のコンピュータで同じブックマークを使えて楽チンです。(^_^)
利用するためには、Foxmarksのサイトでアカウントを作成する必要があります。
アップロードされたブックマークは http://my.foxmarks.com/ にアクセスすれば参照できるので、Foxmarksアドオンがインストールされていなくてもブックマークを使うだけならどこからでもできます。

私は技術系の人間なので、コンピュータ関係の技術的な事を調べることが多くて会社に居るときだけでなく、自宅でも調べることがあります。そこで見つけたサイトをブックマークするのですが、会社と自宅で同期させるのが大変でした。
オンラインブックマークサイトを使うという手段もあったのですが、ブックマークサイトとブラウザのブックマークの二つのブックマークが存在するのがイヤで使いませんでした。(変なこだわりがあるんですよね(^^ゞ)
で、そんなときにこのFoxmarksアドオンを見つけて、それ以降ずっと便利&快適に使ってます。
自分のブックマークがオンライン上に保存される、というのがセキュリティ的に”アレ”ですが、オンラインブックマークサイトと同じ事ですし、他人に見られて困るブックマークがあるわけではないので気にしないで使っています。
今までのブックマークと変わりない使い方で、プラスして複数のコンピュータで同期できるという便利さを手に入れられるというのが気に入ってます。

2008-02-09

Windows Mobileアプリを作ってみる(3)

ミニバスのスコア記録アプリ、少しづつ形が出来てきた。
今動いているのは次の機能。
  • 大会情報の入力(大会名、日付、会場名)
  • 試合情報の入力(チーム名A、チーム名B)
  • クォータの指定
  • ファウルのカウント(とりあえずカウントするだけ)とカウント取消し
  • 得点のカウントと取消し(シュート、フリースローを選手ごとにカウント、クォータ単位に集計)
  • タイマー(6分計)のスタート、ストップ
  • 選手交代の指定(交代指定の画面だけ(^^ゞ)
後はファウル、得点の履歴表示とこれらの機能をまとめること。
それと画面デザインだな、今は適当に並べているだけなので...
ここの所、本業が忙しく時間が割けないのであまり進んでいない。まあ少しづつ進めるしかないな。

2008-02-05

X01Tにインストールしたソフト:PodcasCo

英語deキャリアアップ」で配信される英語教材を聞くために、Podcastを再生する「PodcasCo」をインストールして使ってみた。
まずはインストールだが、インストーラは提供されていないのでzipファイルをダウンロードしてきて適当なフォルダに解凍する。(メモリカード上で動作しました)
使い方は以下のとおり。

  • PodcasCoを起動する。("プログラム"には表示されないので直接PodcasCo.exeを起動するか、ショートカットを"\Windows\スタートメニュー\プログラム"に作成しておく)

  • "メニュー"->"PodcasCo設定"でPodcastをクリップするフォルダ等の設定を行う。
  • "メニュー"->"放送局の追加と削除"でPodcastのRSSを追加する。(「英語deキャリアアップ」の場合はサイト左側にあるRSSのリンクを指定する)


  • AllまたはPodcastのサイト名を選択して[Update]をクリックする。
  • Titleにタイトルが表示されるので取り込みたいPodcastにチェックを付けて[Clip]をクリックする。
  • 再生したいタイトルにチェックを付けて[Play]をクリックすると、"設定"で指定したメディアプレイヤー(私はTCPMPを指定した)で再生される。


こんな感じで簡単にできる。クリップしたPodcastは端末上に保存されているので、オフライン時でも聞ける。(*^_^*)
一つ気になったのが、PodcasCoを一度終了させたら、タイトルに何も表示されなかった。クリップしたタイトルも表示されない。これはその時点で"Update","Clip"したタイトルが表示されるってことなのかな?
まあクリップしたPodcastは保存されているので直接TCPMPで開けばいいので問題ないけどね。

で、肝心の「英語deキャリアアップ」の内容ですが、IT企業を舞台にしたビジネス英語で第一回は「英語の電話がかかってきた!」です。この位の内容なら何とか聞き取れるけど、何回か聞いて耳が慣れてこないとちょっと辛いですね。(^^;
仕事がPCを使用したオープン系のソフト開発(Windows, Linux)で、OSS(オープンソースソフトウェア)を使うことが多いので、英語を"読む"ことには多少慣れているんだけど"聞く"ことはほとんど無いので耳が慣れてくるまで何回も聞いちゃいました。(^^ゞ

以前、DSの「英語漬け」をやっていたんだけど子供にDS本体を取られてしまって、最近全然やっていないんだよなぁ、取り戻してまたやらないとな。

2008-02-04

X01TでPodcastを再生するソフトを探す

英語deキャリアアップ」を聞いてみたくてX01TでPodcastを取得・再生するアプリを探してみた。
これはモバイル英語リスニング教材ということで毎週水曜日に更新されるようです。第一回が1/30に配信されているので次回は今週水曜日ですね。
色々探して「PodcasCo」を見つけました。今日は時間がないので動作報告、"英語deキャリアアップ"Podcastの内容の感想については次回に報告します。

2008-01-31

Windows Mobileアプリを作ってみる(2)

この前作り始めたWindows Mobileアプリが少しづつ動くようになってきた。
今はロジック部分を主に作っていてGUI部分がまだまだなので公表するのはもうちょっと先です。
ちなみにどんなアプリかというと、ミニバスケットのスコア記録を行うアプリです。(ミニバスは、野球とかサッカーに比べるとマイナーなので"使いたい"っていう人いるかな?)
娘がスポ少でミニバスをやっているので、勉強と実益を兼ねて作っています。

Windowsアプリとの違いで戸惑ったことをメモしておく。
  • フォームの[X]ボタンでフォームがクローズしない。(最小化される?)
  • フォームは常に最大化状態:デザイン時に小さいサイズで作成しても、実行時に表示すると最大化状態(画面フルサイズ)で表示される。
.NET Compact Framework 2.0で作っているが、面白いことがあった。
ちょっとした好奇心で、ビルドしてできた.EXEをWindows上(Windows XP)で実行してみた所、ちゃんと動いちゃいました。(^^;
ということは、デバイスエミュレータが無くても動作確認はできるってこと?
モバイルデバイスでは下側に表示されているメニュー、タブコントロールのタブが、Windows上では上部に表示されるという違いがあるが、それ以外はそのまま同じように表示されます。
考えてみれば当たり前で、.NET Framework用のコードが出力されていて、.NET Framework上で動かしているので、動かないわけがない。
Javaの"Write Once, Run Anywhere"と同じですな。(^_^)
そう考えると、このJavaの発想はすごいよなぁ。
そういえばJavaの分散システム関連で「Jini」という面白そうなのがあったけど、今どうなっているのかな?...で、調べてみたら(→Wikipedia:Jini)、「Apache River Project」になっていました。
今度調べてみようかな。

2008-01-28

今までに扱ったことのある言語

学生の頃から現在まで長年ソフト開発を行ってきていて、それに伴ってプログラミング言語もたくさん扱ってきているので、それを書き出してみる。
こうして書き出してみると結構やってるなぁ(^^ゞ
ここに挙げた言語で、一番好きなのは"Java"だな。今Webアプリの開発がメインになっているのもあるけど、何か"性に合ってる"んだよな。それと新しい技術(ちょっと前だとAOPとかDI)が早く取り入れられるので面白くて楽しいんだよね。
ということで暫くは"Java"での開発を続けます。RubyとかPythonに浮気するかもしれないけど(^^ゞ

【学生時代】
"TL/1"までは自分のPC-8001で、それ以降は大学で扱った。(これ見ると年齢分かりそう...(^_^;)
APLは面白かったなぁ(*^_^*) 配列処理が得意な言語で、如何に少ない行数でプログラミングするかに燃えていたな、究極は1行(いわゆるワンライナー)で組み上げることで楽しかったなぁ
  1. BASIC(N-BASIC)
  2. Z80アセンブラ
  3. Tiny PASCAL
  4. TL/1
  5. PDP-11アセンブラ
  6. FORTRAN
  7. PASCAL
  8. PL/I
  9. APL

【就職後】
"68000アセンブラ"までは趣味で、"PL/I"以降は仕事で扱った。この内"X-BASIC"から"68000アセンブラ"まではあの"X68000"で使った言語で、このマシンは今まで一番使い込んで一番好きなマシンで今は押入れに眠ってる。まだ動くかな?久しぶりに電源入れてみようかな。
  1. N88-BASIC
  2. 8086アセンブラ
  3. X-BASIC
  4. GNU C
  5. 68000アセンブラ
  6. PL/I
  7. COBOL
  8. FACOM Mシリーズアセンブラ
  9. Microsoft C
  10. PowerBuilder
  11. Delphi
  12. Visual Basic
  13. Visual C++
  14. Java/JSP/Servlet
  15. PHP
  16. Perl
  17. JavaScript
  18. Ruby
  19. VB.NET
  20. C#

2008-01-27

X01Tを入れるケースを買って来た


休みの日はX01Tをバックに入れて持ち歩くことが多いので、傷が付くのが心配だった。
ということで、昨日"100円ショップ"に行ったついでに探してみたら丁度良い大きさのものがあったので買って来た。
ただ、縦横共、丁度ピッタリの大きさなのでもう少し余裕が欲しいところ。まあ100円なのでこんなもんでしょう。
あとは液晶保護シートが欲しいんだが、何かいいのないかな?

2008-01-26

X01Tでメモリカード上で使えているソフト

今までX01Tにいくつかソフトをインストールして使ってきているが、メモリカード上にインストールして問題なく使えているソフトを書き残しておく。
ただし、他のソフトがメモリカード上で使えないということではなくて、"問題ありそう"等の理由でメモリカードにインストールしていないだけ。
  • 青空子猫/PocketSkyView
  • POSync
  • SandGlass
  • simpleHTTPntp
  • 月見
  • 零号テキストエディタ

2008-01-25

Windows Mobileアプリを作ってみる

Windowsアプリとの違いがどんなものかWindows Mobileのアプリを作り始めてみた。
.NET(C#)で作っているので、今のところそれほど大きな違いはない。これは.NETのありがたみだな(^.^)
違うのは、コントロールのプロパティが無かったり、選択できる値が少なかったりといった点で、それほど違和感なくプログラミングできている。
X01Tにコピーして動かしてみたが特に問題なく動いた。(まだ大した事やっていないけど(^^; )
もうちょっと形ができてきたらここで紹介しようかな?

ところでWindows Mobile上でプログラミングできるプログラミング言語ってないかな?
探してみよう。

2008-01-22

Goldkeyその後

Goldkeyを使いたくて色々やってみた。
今使っているPCのBluetoothはBroadcom製のだった。(;_;)
ダメもとで「東芝のBluetoothスタック」をインストールしてみた。
で...やっぱりダメだった orz
"デバイスが見つからない"ようなメッセージが出てインストールが完了しなかった。

しまいこんであったX01Tのマニュアルを引っ張り出してきてGoldkeyの箇所を読んでみたら、[重要]という欄に"東芝製PCか東芝製Bluetoothアダプタが必要"と書かれていた。ダメじゃんか
何ともならないのかねぇ(~ヘ~)

2008-01-20

Goldkey使えないじゃないか(`へ´)

X01Tにプリインストールされている「Goldkey」について色々思うところがあるので残しておく。
このアプリ、PC側にもソフトをインストールすればPCから離れるとPCをロック、近づくとPCのロック解除ができるということだったので、ものすご~く期待していた。
付属CD-ROMから「Teleport」、「Goldkey」をインストールした。「Teleport」は何の問題もなくインストールできて利用できたが、「Goldkey」をインストールしたところ"東芝製のBluetoothスタック(デバイスドライバ)でないためインストールできない"というメッセージが表示されてインストールできなかった。何で?
発売前の情報にはそんなこと一言も書かれていなかったぞ(-_-; マニュアルにも(たぶん)書かれていない。今カタログ見たけど「Goldkey」のことは書かれていないなぁ、「Teleport」はあるのに。あまり表に出したくない理由でもあるのかな?(と疑いたくなる(-_-; )
PCには既にBluetoothのデバイスドライバがインストールされているが、これをアンインストールして東芝のBluetoothスタックをインストールすればいいのかな? 「Goldkey」を使えるようにするための情報がどこにも見つからない。せっかく良い機能なので東芝、ソフトバンクはもっと情報提供をすべきなんじゃないのかな? とくにこの機能はビジネスユーザには"使える"機能なので Mobile Officeとかと同じようにアピールすればいいのに... もったいない。
何とかして使いたいので色々調べてみよう。経過は随時ここで報告します。

2008-01-17

アクセスカウンタを付けてみた

1/12にアクセスカウンタを付けてみた。
フリーのアクセスカウント/解析サービスの「sitemeter(http://www.sitemeter.com/)」を使った。
アクセスカウンタは右サイドの下の方に「アクセスカウンタ」のブロックを作って表示するようにした。
作り方は結構簡単だった。
手順をメモφ(..)しておく。
  • http://www.sitemeter.com にアクセスする。

  • "sitemeter basic Free"の"SIGN UP!"をクリックする。


  • 画面が変わるので、"sitemeter basic Free"の"SIGN UP!"をクリックする。


  • "Your Site's URL"にサイトのURL、"Your Site's Name"にサイト名、"Codename"に管理用のアカウント名を入力する。("Your Current Time"は日本時間が表示されていればそのまま)

  • "By checking this box I agree ..."をチェックして[Next]をクリックする。


  • "Emal Address"にメールアドレス、"Title"は適当(個人なら"Other"でいいでしょう)、"Your ZIP or Postal Code"は未入力、"Country"は"Japan"を選択、"Gender"は自分の性別を選択して[Next]をクリックする。


  • "URL", "Site Name", "Email Address", "Codename"が表示されるので確認して[Next]をクリックする。


  • 登録され、指定したEmailアドレスにパスワードが送られる。


  • メールが届くのに結構時間が掛かるので、ログアウトせずにそのままパスワードを変更してしまう。上部メニュー"manager"をクリックし左メニューから"password"をクリックする。新しいパスワードを入力し[Save]ボタンをクリックする。


  • 左メニューから"meter style"をクリックしアクセスカウンタの表示形式を選んで[Select]ボタンをクリックする。


  • 自分のアクセスをカウントしないように設定する。左メニューから"ignore visits"をクリックし[TRACK all visits to my site from this browser]をクリックする。


  • 自分のサイトに貼るHTMLコードをコピーする。左メニューから"HTML Code"をクリックし、"Site Meter JavaScript HTML"または"Site Meter Regular HTML"に表示されているHTMLコードをコピーして自分のサイトに貼る。

これでサイトにアクセスカウンタが表示されて、"stats-by-email"で指定されている間隔でレポートがメールで送られてくる。

2008-01-16

バッテリーの減りが早くなった...ような気がする

万が一のために、[スタート]-[設定]-[個人用]-[ロック]で"パスワード入力が必要になるまでの時間"にチェックを付けて、1分以上未操作状態だったらロックされるように設定してみた。
ロック解除はパスワード入力か指紋認証で行うことになる。指紋認証するには、一々キーボードを出さなきゃならないので、ちょっと面倒だけどね。
しばらく使っていたが、バッテリーの減りが早くなったような気がする。
例えば、夜寝る前にバッテリー残1本の状態だったが、朝起きたらバッテリーが切れて電源オフ状態になっていた。起きたときにまさかバッテリーが切れているとは思わなかったので軽いパニック状態になってしまった。(-_-;
その後、何回かバッテリー切れで電源オフとなっていることがあった。ロック関係の指紋認証か何かのアプリが裏でずっと動いているのかな?
セキュリティ的にはロックを設定した状態にしておきたいのだが、二三日使っていてそれまでよりバッテリーの減りが早いので、今はロック設定は止めている。
私の気のせいかもしれないが、同じ現象を経験した方がいましたらコメントお願いします。m(_ _)m

2008-01-11

トラックバックを導入してみた

記事も増えてきたし(この記事で43件目)、トラックバックを導入してみた。
Moslogs」を参考に「HaloScan」でトラックバック導入してみたけど、これでいいのかな?
生成されたテンプレートをそのまま貼り付けるとコメントまで「HaloScan」で管理されてしまうので、コメント部分はBloggerのまま残してトラックバックだけ「HaloScan」になるようにテンプレートを修正してみた。
あとは英語表記を何とかしたいので少しづつ修正してみようかな。

X01Tにインストールしたソフト:KTPocketLaunch2

今回は「KTPocketLaunch2」(http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/00000113)です。
いわゆるアプリランチャーです。
よく使うアプリは「スタートメニュー」に登録してあるんだけど6個までしか登録できない。色々とアプリをインストールして使うようになってきたので足らなくなってきた。「スタート」-「プログラム」から選べば起動できるが、3ステップ掛かるわけで、もう少し手軽にアプリ起動ができないかなとアプリランチャーを探してみた。

この「KTPocketLaunch2」は、起動回数によって順番が入れ替わるということで、ここが気に入って使い始めてみた。
起動すると右画像のようにメニューが表示される。ここに表示されるのは対象フォルダ内の*.exe, *.lnk, *.urlファイルで、デフォルトでは"\Windows\スタートメニュー"になっていて「スタート」-「プログラム」で表示されるのと同じアプリが表示される。
右カーソルキーでページ送りができて、先頭ページから左カーソルキーでタスクリストが表示される。

使い込んでいけば、よく使うアプリは1,2ページ目に表示されるようになるので、少ないキー操作でアプリが起動できるというわけですね。
ちなみにソフトキーに割り当ててToday画面から一発起動できるようにして使っています。

2008-01-09

X01Tにインストールしたソフト:simpleHTTPntp

今回は時刻合わせ「simpleHTTPntp」(http://www.sakizaki.jp/simpleHTTPntp/)です。
先日、ふとX01Tの時計を見たら数分遅れていたので、テレビの時刻表示(朝だったので)を見ながら手操作で時刻を合わせた。
が...せっかくのWindowsMobile機なんだし、毎回手で時刻あわせするのも馬鹿らしいなと思い、時刻合わせのアプリを探してみることにした。
PCではNTP(→Wikipedia)で時刻合わせをするアプリがあるので、WindowsMobile用でも同じようなアプリがあるはず。(なけりゃ自分で作ればいいんだし(^_^;))


結局、見つけたのが「simpleHTTPntp」で起動すればネットワーク接続してNTPサーバにアクセスし時刻合わせをしてくれます。
オプション"-s"をつけて起動すると設定画面が開きます。(右の画像)
他にもオプションがあり、以下のとおり。(公式サイトから引用)
  • なし:ネットワークに接続していない場合接続。切断はしない。
  • -c:実行前の状態にあわせる。接続していなかった場合は切断、接続していた場合はなにもしない。
  • -h:実行前の状態にかかわらず切断する。
  • -o:ネットワーク接続がない場合は接続しないでそのまま終了する。
  • -s:設定画面を開く。

2008-01-08

X01T用に非常用充電器を買った

発売前からX01Tのバッテリーの持ちが悪いとの噂があったが、たしかに今まで使っていた携帯よりバッテリーの減りが早い。
まあアプリをインストールしたり、色々動きを調べたり、青空文庫の小説を読んだりと頻繁に使っていることは使っているんだけどネ。
およそ二日に一回位のペースで充電している感じだ。これだとバッテリー残量が半分位になると、いつ切れるか心配でしょうがない。


ということで非常用に充電器を買ってきた。
買ってきたのはSANYOのeneloop mobile booster(KBC-L3S)というUSB出力の充電器で、サイズは39x70x22mm、重さは70gとコンパクトで、X01Tと一緒に持ち歩くのも気にならない程度だ。
値段は他の商品と一緒に買ったのとレシートを捨ててしまったのではっきり覚えていないが、3,800~3,900円くらいだったかな。
使い方はいたって簡単で、
  • 写真の左側側面にあるDC OutputのUSB端子にX01T付属のUSBケーブルを挿す。(KBC-L3S付属のケーブルでも充電できた[2008.01.15 追記])
  • ケーブルの反対側をX01Tに挿す。
  • 充電器の"DC OUT"ボタン(写真右寄りにある丸いボタン)を押す。
これだけ。

肝心の充電可能時間だが、フル充電状態で約120分とX01Tをフル充電状態にするには足らないが、非常用としては十分ということで、まずは一安心だな。(^_^)
ちなみにUSB出力端子が2個ついたKBS-L2Sというのもあって充電可能時間は約240分と倍だがサイズも倍だったので、私はKBS-L3Sの方を買うことにしました。

2008-01-04

GMailの容量、その後(2)

GMailの容量、5GBを超えてから一ヶ月半弱経ち6GBを超えた。(1/4 15:00時点で6280 MB)
このペースで進むと今年中には10GBに達するかも?
Picasaウェブアルバムも容量増加してくれないかな?

2008-01-03

X01Tにインストールしたソフト:青空子猫/PocketSkyView

今回は青空文庫ビュワー「青空子猫」(http://www.lares.dti.ne.jp/~k-akixx/aokoneko/aok_top.html)と「PocketSkyView(青空文庫ブラウザ)」(http://smart-pda.net/Members/mikiofuku/software/pocketskyview/pocketskyview)です。
先日、夢野久作の「ドグラマグラ」が公開されたのでこの作品を読むためにインストールしてみました。
バス、電車で通勤しているので車内で読んでます。

「PocketSkyView」は青空文庫に収録されている作品を簡単にダウンロードするためのソフトです。
最初使い方がよく分からなかったので備忘録代わりにメモしておく。
  • "ファイル"-"設定"でデータフォルダ等を設定しておく。
  • "ファイル"-"文書設定"で作品を読むアプリケーションを設定しておく。
  • 作者名をタップ&ホールドでメニューから"受信"を選択する。
  • 作品一覧が取得&表示されるので、作品名をタップ&ホールドでメニューから"受信"を選択する。
  • 受信した作品名の左横に"○"が付く。
  • 作品を読むときは作品名をタップ&ホールドでメニューから"開く"を選択すると"文書設定"で指定したアプリで作品が開かれる。

「青空子猫」は青空文庫に収録されている作品を読むためのアプリです。
下の画像のように横表示、縦表示共に表示できます。









2008-01-01

新年明けましておめでとうございますm(_ _)m

また新しい年がやってきました。
新年初回ということで今回は本来書きたかった技術的なことを...(昨年は、何かほとんどX01Tの話題になってしまった(^_^;)。まあX01Tが発売されたので仕方ないけどね)
昨年はS2Strutsで一つシステムを作り、Teedaを少しかじり、「楽しいJava開発」というのを体験してみた。
S2Strutsで開発したシステムでは、Seasar2、S2Struts、S2DAO、Mayaa、JavaScript(Ajax)と多くの初めてのことを一辺にやりすぎて、ちょっと収拾がつかなくなってしまった。
それまでのJSP/Servlet、Strutsでの開発の思考から、AOP&DIの思考に切り替えるのに色々試行錯誤しながら中途半端になってしまった部分があった。例えばMayaaに頼りすぎてしまったり、ActionクラスとServiceクラスの役割分担が曖昧になってしまったりと。
しかし、それまでの「つらい」部分は確かに減りました。
開発したシステムは今は問題なく動作しているけど、内容は自分としては納得できていない。(毎回新し目のことに手を出していることもあり、段々と知識が蓄積されて終わる頃には「今ならここはもっとうまくできるのに」ということが多いので、100%満足できたということはまだない)
今年はTeedaを使って別のシステムを開発するが、Teedaのポリシーを理解して自分なりのポリシーをしっかりと持って開発に望みたい。

個人的にはX01T用に一本アプリを作りたい。
Windowsアプリは何本も作っているが、Windows Mobile用はまだ作ったことがないのでWindows Mobileとの違いについて調べるところから始めなければならないかな。

以上、昨年の反省と新年の抱負でした。